衣食住だけでは生活できません! b6r4
【衣食住+財】
生活は衣食住だけに非ずです。
衣食住は人が生存するために最低限必要なものですが生活していくことはできません
人が生活していくには様々な活動をすることです。
様々な活動をするためには多少なりとも資財が必要になります。
資財がない人は生活が出来ません。
つまり衣食住+財ということです。
【生活するためには】
生活は誰かが支えてもくれませんので自分で生きていく方法を考えなければなりません。
生活をするための生活費をどうするかが肝心になります。
生活費が無ければ心身を呈して労働するしかありません。
労働をすることによって賃金を得られ生活ができるようになります。
労働をする場合は相応の時間の拘束があります。
人に与えられている時間の凡そ半分近くは労働に費やされます。
また人は寝なければなりませんし食べなければなりません。
その他の残りの時間が自由時間になるわけです。
とても少ないと思います。
敢えて申しますが人が労働をするということは望んだ行動ではありません。
生活のために労働せざるを得ないのです。
これが社会の仕組みなのです。
【自由生活をする】
「自由生活」は基本的に全ての時間が自由時間です。
誰かに指示されることもなく行動を自分で決めることが出来ます。
「自由生活」を望むのでしたら労働から離脱することです。
労働をしないことが不労です。
日々の活動から労働が除外されるわけですから全てが自由になります。
これを「自由生活」といいます。
リタイア生活は労働をしていた時間や労力を
他の何かに使うというのではありません。
労働を中心とした生活から
全く新たな生活スタイルを構築していくことになります。
自由生活といっても何でも自由気ままということではありません。
自力生活と言う意味です。
誰にも支配されないことが自由生活です。
自由生活は誰かに指示をされる訳でもなく決まりもありません。
自力で生きていかなければならないのです。
労働することは当然と思っている人や依存でしか生きていけない人には不向きです。
リタイア後は全てが自由です。
自由ですが全ての行動は自分で決め責任をもたなければなりません。
強い意志が無いとリタイア生活はできません。
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