道楽@通信

道楽@通信《セミリタイアで自由な生活》

セミリタイアを実現し労働に依存しない自由な生活を支援するためのブログです。

人間らしい生活を求めて b2

【管理人のこと】

私は30才頃まで会社勤めをしていてその後はフリーランスで生計を立てていました。

30代後半になり早期リタイアを目指すようになったのですが、

当初は所謂セミリタイアを意識して活動していました。

徐々に労働を減らしていくのですが何年か後にはかなりリタイアに近い生活をするようになったのです。

 

フリーランスであったため何時からがリタイアなのかははっきりしませんが、

その後は一度も生活のための労働をすることはなく現在に至っています。

日々は何をしているのかですが自分の“やりたい事“をやっています。

ですが遊んで暮らしている訳ではありません。

たぶん今後も生活のための労働はしないと思いつつ日々を過ごしております。

 

【リタイアの経緯】

40才ころからセミリタイア生活になっていく

40代半ばころにはほぼセミリタイア生活は実現する

程なくほぼ働かないで良い生活(所謂早期リタイア)になる

以後は殆ど生活のための労働はせず自由生活で過ごしている

 

【何故リタイアだったのか】

早期リタイアを目指してから数年でリタイアを達成したかのように思われるかもしれませんが、

リタイアするには短期間で実現できるものではありません。

自分の将来像を考え試行錯誤してきた準備期間はは相当の年数を要しています。

当初からリタイア生活を目指したのではありませんが、

自分の未来像等々を日々考えてきた結果がリタイア生活だったのです。

 

独り者でしたらそれほどの苦労もなく自由気ままなリタイア生活を実践できるでしょう。

セミリタイアでもかなり自由な生活になると思います。

住まいも定着せずともいいですし見栄を捨てれば何とか生きられるものです。

 

【家族は】

家族は妻と子供3人の5人家族(最大)です。

妻は基本的には専業主婦ですがボランティア活動やたまに仕事を頼まれることがあるようです。

子供を含め我が家族は全員が不労なのです。

この5人家族(最大)でリタイア生活をしていまする。

 

妻とは二回りほど年が離れていますが年齢差をあまり意識することなく暮らしています。

妻はリタイア生活に理解をしていると思います。

裕福でなくても普通の生活ができているはずですから不満は言っていません。(と思っています) 普通がどういうものかはわかりませんが少なくとも不自由な生活ではないとは思っています。

 

【生活の基盤】

セミリタイアであってもなくても生活の基盤でもある住まいは確保しなければなりません。

私の現在の住まいは立派ではありませんがまあまあ満足かなと思っています。

結婚後も3度の住まいを買い替えてきましたが何れも住宅ローンを使ってはいません。

 

ここでのポイントは住宅ローンを使っていないことです。

ローンなどがあるとリタイア生活の足枷になってしまいます。

リタイア生活ではローンやクレジットなどの負債がないのが原則です。

住宅ローンは負債と考えます。

これはとても重要なことですので別の機会に書きたいと思います。

 

【人間らしい生活を求めて】

大学は美術系でしたので労働ではない美術活動をすることがリタイア後の目的のひとつでもありました。

他にも労働以外の活動で以前から思い描いていたことを実施しているのですが、

日々遊んでいたり暇な時間は無く生活しています。

 

私の生活はどうでもいいのですがこのように不労であっても普通に生活ができるということを言いたかったのです。

普通の生活がどういうものかは決められませんが、

少なくとも生活に支障のある不自由はしていないつもりです。

生活には質というものがありますがどの程度の生活を望むかは人それぞれです。

 

私の大まかな経緯ですが、何故リタイアなのかどのようにすればリタイアができるのかがこのブログの要です。

奴隷労働から抜け出して人間らしい生活をしてみませんか。