借金のない生活術 b17s2-1
【借金のない生活術】
借金はお金を借りることで借財です。
お金そのものを借りなくても支払いの後払いを含めて借財です。
庶民の借財はは住宅ローンやキャッシング・クレジット払い・分割後払いなどがあると思います。
一説によると約8割の人は何らかの借財をしているそうです。
もはや借金なしの生活は考えられないわけです。
借金をしない生活はできないのでしょうか。
どうしたら借金をしなくても済むのでしょうか。
【借金をする】
抑々借金をするということは欲しい物や買いたい物があり、
欲しいが手持ちの資金がないがためにキャッシュを借りるか支払いを後にすることです。
支払いを分割などにして後払いをするのも借金です。
見栄で借金をする場合もあります。
人が持っているからとか持っていないからとか、
虚栄心が強い人に借金が多いと思います。
自己満足での物欲が強いこともあります。
物を持っていることが自信になることです。
物を持っていないことが不安になるのです。
遊びたいがカネがない。
所謂ギャンブル絡みです。
パチンコ・スロットも立派なギャンブルです。
ギャンブル依存症はどんなことをしてもゼニが欲しいのです。
後先のことを考えていたらギャンブラーではない?!
イレギュラーの出費に耐えられない場合があります。
想定外の出費というものもあります。
貯蓄で補填できれば良いのですができなければ借金をすることになります。
【いい生活がしたい!】
誰でもいい生活がしたいと思っています。
「さらに良い生活」を望むのです。
皆豊かになりたいのです。
古き頃より今後も変わらぬ欲望ではないでしょうか。
欲しいものがあるが今は買う金がないという場合に、
金が貯まるまで待つ・・・
金はないがどうしても欲しい・・・
となります。
【分割払いが生まれた】
金はないが欲しい物があるという人のために分割払いが生まれました。
少し高くなるけど後で少しずつでいいから払ってくれというわけです。
商売人なら考えることで江戸時代からあったということですが、
形態こそ違え持つ者と持たざる者が発生した遥か昔からあったことだと思います。
現代は後払いを代行してくれるクレジット会社があります。
(数十年前に誕生しました)
金がなくてもいつでも買い物ができるのです。
魔法の財布と言われる所以です。
我慢する必要がないのです。
生産と消費が回れば経済が潤うのは分かります。
ですがこのクレジット社会は作られた経済ではないでしょうか。
実際には無い「カネ」が流通してしまっているのです。
これは幻の豊かさ、幻の経済かもしれません。
【生活費を確保する】
生活するためには生活費が必要です。
生活費をどう確保するか皆努力しています。
汗水垂らして得た賃金を生活費に使うのです。
この生活費の範囲で暮らしていけば借金をする必要はありません。
ところが生活費が不足する場合です。
不足といっても様々なワケがあるのでしょう。
【貯えが必要】
貯えがあれば補填できるので問題ありません。
貯えが無ければ持っているお金の範囲内で暮らすしかありません。
これで済めば何の問題もありません。
欲しいものがある。
お金がなければ我慢すれば良いのですが我慢できない人もいます。
そこに目を付けた人達が色々と考えるのです。
商売人は後払いでも商品やサービスを買ってもらうことを考えたのです。
昔からあったツケみたいなものでしょうか。
この後払い(分割払い)は画期的な方法なのだと思います。
高額な商品でも分割払いだったら買うことができます。
お金がない人でも後で働いて返していくことができます。
商売人と消費者の双方が得をするのです。
【借金生活の入り口】
どこから借金生活に入り込んできたか分かりますか?
貯えのない生活、リスクヘッジをしていなかったことからではないでしょうか。
一度借金をしてしまうと中々抜け出せません。
分割で少しずつ払っていれば良いのですから生活はできていけます。
欲しいものがあっても我慢する必要がないのです。
我慢はストレスになります。
ストレスを避けることは人間の性でしょうか。
なので人が借金をすることは自然の成り行きだと思います。
また借金があれば人は働く意欲が増すということで、
従業員に借金を推奨している会社があるほどです。
特に住宅ローンです。
庶民の最も大きい借金です。
何十年にもわたっての後払いですから仕事をして返していくしかありません。
しかも75才とか80才までのローンを組むそうです。
働き続けられますか?
また奨学金などの借金もあります。
社会に出る時点で既に大きな借金を背負っているのです。
非正規労働者では返済ができないこともあるようです。
借金があるうちは結婚もできませんので晩婚化の一因でもあるのです。
【借金をしない】
借金をしない生活は可能でしょうか。
勿論可能です。
カネを借りない或いは後払いにしなければいいわけです。
節制してでもお金に依存しない生活をすることと、
借金をしてでも豊かな生活を望むことのどちらが良いのでしょうか。
こればかりはどちらがいいのかわかりません。
各人の生活に対する考え方次第です。
※借金に付きものの保証人については別記事で書き綴りたいと思います。
【余談】
私事ですがクレジットカードは利用していました。
便利に使用していましたが、
結局は後で払わなければならないのだと強く思うようになりカードの利用をやめました。
いつ頃やめたのかは覚えていませんが20数年前ころに思います。
ただし完全に利用しないわけではなく、
ETCカードや年会費などでカードでしか払えないものがありますので多少の利用はあります。
車や家電なども”あるカネ”で買うので後払いはありません。
住宅ローンもありません。
結婚以来3回の家を買いましたが何れも現金払いですのでローンは使っていません。
普通に不動産屋で販売されていたものです。
立派な住まいではないかもしれませんが近隣よりは広く立地も良く当地域に限ればまあまあ満足しています。
なので妻はローン返済や家賃の支払いは経験がありません。
私は「家賃や住宅ローンがなく住まいを持つ方法」を考え実践してきただけです。
嘘だと思われても事実ローンを使っていません。
若年でも独り者でも高齢者でも誰でも家賃や住宅ローンがいらない方法なのです。
怪しい話でもなく自分で考えただけのことですし、
誰かに話したりするものではないと思っています。
機会があればですが何らかの方法で公開することもあるかもしれません。
が、今のところ考えていません。
ということで私の家庭は基本的に借金のない生活をしています。
これからも借金をしない暮らしをしたいと思っています。
※当ブログでは早期リタイアをお勧めしています。リタイアをすることと借金があることは相容れませんので敢えて借金のことを書いています。管理人は何とかプランナーとかではなくただの一般人です。ですので当記事の内容については素人の戯言とお考えください。
リアルタイムランキング1位【正規品】【送料無料】LEDLENSER LEDライト H14R.2 7299RMAX1000ルーメンに改良レッドレンザー
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > アウトドア > ライト > ヘッドライト
- ショップ: 町の工具屋さんKOUGUMANコウグマン
- 価格: 10,000円