道楽@通信

道楽@通信《セミリタイアで自由な生活》

セミリタイアを実現し労働に依存しない自由な生活を支援するためのブログです。

住まいを確保する b19su1

【住まいを確保する】 どんな生活の形でも住まいは必要です。 “住む”とは乱れているものが落ち着くという意味があるそうです。 流浪から定住して住むことです。 職業によっては定住ができない場合がありますが、 住まいは生活の基盤ですから何らかの確保は必…

 借金の保証人 b18se3 

保証人という悪しき制度があります。 現在保証人になっている方・・・ 保証人になって苦い思いをした方・・・ はいらっしゃるのではないでしょうか。 各種の契約に保証人を提供しなければならない場合があり、 皆、当然のことだと思っています。 よく考えた…

借金のない生活術 b17s2-1

【借金のない生活術】 借金はお金を借りることで借財です。 お金そのものを借りなくても支払いの後払いを含めて借財です。 庶民の借財はは住宅ローンやキャッシング・クレジット払い・分割後払いなどがあると思います。 一説によると約8割の人は何らかの借財…

移住する! (b16re4)

【移住する】 リタイア後に移住したいという方はいるでしょう。 国内あるいは海外への移住です。 リタイアしたからこそできる行動でもあります。 移住の目的も様々です。 家族一緒か夫婦だけか或いは単身かもあります。 現在の住まいを処分するかどうか。 等…

【自給自足生活】b15re3

【自給自足生活】 セミリタイア後に自給自足生活を思い描いている方はいるでしょう。 自分で野菜などを植え育てて食す。 鶏を飼えば毎日新鮮な卵が食べられるなど憧れますよね。 沢から水を引いたり井戸を掘ってみることもできます。 毎日が生活のための活動…

綱と畜と柵 b14-r9

【手綱】 手綱(たづな)という言葉を知っていますか。 馬が好きな人はご存知かもしれません。 乗馬だけではなく家畜(馬・牛など)の頭部や鼻(環 )などに綱を取り付け人が家畜とコンタクトをとるための道具です。 家畜を従わせるものです。 【木綱】 手綱…

【夢の道楽生活】「誰でもできる不労で生活する方法」早期リタイアを目指して b1-1-2

【道楽】 道楽とは趣味などの活動を楽しむことです。 日常において仕事が中心の生活は「労働(者)生活」で趣味が中心の生活が「道楽生活」あるいは「自由生活」ということになります。 趣味は労働をしながらでもできますが「道楽生活」は生活のための労働か…

【セミリタイア後の収入源】 b13re2

【セミリタイア後の収入源】 前回リタイア後の生活費について計算してみました。 (ブログ:早期リタイア後の生活費はいくら必要か?) 仮定条件ですが40才でリタイアをする場合の必要生活資金は約3.3億円(年金の支給がある場合は約1.5億円)です。 この金…

人間らしい生活を求めて b2

【管理人のこと】 私は30才頃まで会社勤めをしていてその後はフリーランスで生計を立てていました。 30代後半になり早期リタイアを目指すようになったのですが、 当初は所謂セミリタイアを意識して活動していました。 徐々に労働を減らしていくのですが何…

早期リタイア後の生活費はいくら必要ですか? b12re1

【リタイア後の生活費は】 リタイアした後の生活費ですがどのくらいかかるでしょうか。 これは定年のリタイアでも早期のリタイアでも共通の問題です。 生活の質や家族構成などがありますので各人で算出するしかないと思います。 考えていないと破産します。 …

労働者が社会を支えている b11r8

【労働と社会】 労働と社会などというと小難しくなってしまいますがユルイ内容です。 産業は労働力によって成り立っています。産業と労働は不可分の関係です。 産業が成長すれば経済も発展し社会が成り立ちます。 産業がない或いは未発達の地域には労働する…

労働する人としない人 b10r7

【労働する人しない人】 労働はその対価である賃金を得るためでありそれを生活費に充てているのです。 それ以外の関係性はありません。遣り甲斐のある仕事や好きな仕事というのは内的動機の問題です。 現在は様々な職種があり形態も多様ですので何らかの労働…

生活を楽しむ b9s1

【生活を楽しむ】 生活とは人が生きていくためのあらゆる活動のことです。 一度しかない人生を歩んでいるのですから楽しんで生活がしたいものです。 日常の多忙さでゆとりがなくなっていませんか。 ”楽しむ”ことと”楽しい”は違います。 生きていれば楽しいこ…

いつまで働きますか?  b8r6

【いつまで働きますか?】 いつまで働くのかと聞かれても困惑される方は多いと思います。 働かなかったら食っていけないじゃないか。 月末に家賃や水道電気代等を払わないと。 借金があるから働いて返さなければ。 給料を持って帰らないと家族が路頭に迷って…

生きていくためには労働するしかない? b7r5

労働について考えてみます。 【労働とは】 労働は働くことであり仕事をしたりすることです。 労働の対価として賃金をもらうことです。 労働する形態も従業員・フリーランス・パート・日雇いなど様々です。 ちなみに社員という労働者はいません。(会社の員で…

何のために働いていますか b5r3

【労働から引退する】 リタイアは労働から引退することです。 そのためには何のために労働するのかを考えておかねばなりません。 労働することは働くことですがここでは哲学的なことではなく現実のこととして考えます。 人は生活をしていかなければなりませ…

衣食住だけでは生活できません!  b6r4

【衣食住+財】 生活は衣食住だけに非ずです。 衣食住は人が生存するために最低限必要なものですが生活していくことはできません 人が生活していくには様々な活動をすることです。 様々な活動をするためには多少なりとも資財が必要になります。 資財がない人…

早期リタイアで「自由生活」をする b4r2

【早期リタイアをする】 リタイアをする人はリタイアを思いそして考えた人ができます。 リタイアなど考えたこともない人や無理だと思っている人にはできません。 先ずはリタイアについて思い考えることです。 リタイアをする人は決して多くはないと思います…

労働に依存しない生活 b3-r1

【労働からリタイアする】 リタイアはある活動から退くことです。 労働という活動から引退することがレイバーリタイアです。リタイアですからその後は労働をしないということです。少なくとも生活を目的とした労働をしないということです。 定年退職は労働か…

「道楽」と「道楽生活」 b1-2

【道楽生活】 「道楽」と「道楽生活」ですが、 道楽という語源は仏教用語で仏道を求める(願い楽しむ)ことなのだそうです。 これが世俗では趣味を楽しむことと解されています。 【趣味】 「道楽」とは趣味のこととして進めていきます。英語ではホビーhobby…